鍵が壊れたせいで業者が来るまで家に入れなかった苦い思い出

独り暮らしをしていると、多かれ少なかれ「何らかの急なトラブル」に見舞われることがありますが、これを読んでいる皆さんはどんな経験をお持ちでしょうか?
僕の大学の友人の中にも、一人で生活していて様々なトラブルに急遽見舞われた者が結構います。例えば、「夜中に水道管が破裂して、台所が水浸しになった」とか、「帰ってみたら何故か窓ガラスが割れており、ガラス業者が修理するまで冬場に網戸で過ごさなければならなくなった」など、聞いていて思わず同情するような経験をしている友だちもいます。
ここで挙げた例ほど悲惨では無いのですが、実は僕も「独り暮らしをしているが故のトラブル」に見舞われたことがあります。

僕が住んでいるのは築30年以上のトイレ有り・風呂無しの古い木造アパートですが、ある冬の夜、大学から帰って玄関ドアを開けようとして鍵穴に差し込んだ鍵が、根元からボキッと音を立てて折れてしまったのです。
しかも折れて穴に刺さったままの鍵は、内部で妙な具合に引っかかってしまったようでどんなに引っ張っても出てきません。やむを得ず僕は、スマートフォンで鍵のトラブルに対応してくれる業者を近所で探して来てもらうことにしたのですが、到着までの2時間は自分の家の前なのにその中に入れず、寒さに耐えなければならなかったのを覚えています。