カードキーにドキドキした修学旅行の思い出

私の中学生の娘がこの間東京へ修学旅行に行ってきたのですが、その際泊まったホテルの部屋の鍵がカードキーなので、ドキドキしたと娘がいっていました。東京という大都会に行くのも初めてのことでもあるので、さぞかし見るもの全てが新鮮だったのではないかと思うのです。とくに、田舎から東京へ旅行に行った際には、誰もが行きたいと思うところといえば、何といっても東京ディズニーランドでしょうね。それに、東京スカイツリーにも行ってきたそうです。ちなみに私へのお土産は、東京スカイツリーの箱に入った細長いロールケーキでした。長さが50cmほどあるような超が付くような長さでした。もちろん、味は最高でしたね。かなりレベルの高いケーキ職人さんが作っているケーキなのではないかと思いました。

ところで、娘がドキドキしたというカードキーですが、従来の鍵がカードになったもので、ちょうど電子マネーや様々なカードと同じような仕組みになっているのだと思います。しかも、クレジットカードをお店で使う際に、機械の中にカードを通して情報を読み取っていますが、このカードキーの場合においても、錠前という機械の中を通すタイプと機械に近づけるだけの非接触式のタイプとがあるようですね。今回娘が宿泊したホテルは、どちらのタイプだったのかは聞いていないのですが、とくにこうしたカードキーの場合、ホテルやマンションなどでは、かなり流通しているようなのです。しかも、防犯性能についても、空き巣などがこじ開けて部屋に侵入しようとすると、センサーが反応をして警告音が鳴り響くので、空き巣を威嚇してくれるのだそうですね。あるいは、機能が停止してしまいドアを開けることすらできなくなるようなのです。しかもホテルのような業種には、こうしたカードキータイプの施錠システムは、最も適しているようですね。